今年は大震災の年でした。国内旅行も自粛ムードが漂う中、行くのをためらってしまった人も多かったのではないかと思います。実は我が家も、そうでした。長男は来年から小学生に入学しますので、保育園時代最後の思い出にと計画していましたが、中止してしまいました。来年こそは何処かに国内旅行へ行きたいと思っています。
卒業旅行と聞いて、私はもうご縁のない年齢になりましたが、おすすめの旅行先があります。ここでは大学卒業時の話ですが、卒業旅行くらいでないと行けないような所へ行くのがおすすめです。いけない所とは、時間がたくさんないと行く事が出来ない場所です。就職してからでもお金さえあれば行ける所だけは避けるといいですね。
奈良時代の高僧・行基(668〜749年)が建てた京都府大山崎町の「山崎院」の跡地で見つかり、奈良・東大寺の大仏鋳造用だった可能性が高まった銅塊の特別展示が24日、同町大山崎の町歴史資料館で始まった。円盤形の6枚が並び、出土場所を示す地図や解説資料も掲示している。
銅塊は1989年、大山崎ふるさとセンター建設に伴う発掘調査で出土した。以前から2枚を常設展示していたが、考古学的価値が不明だったため、説明書きは「山崎院跡から出土した」という内容にとどまっていた。
昨年、奈良文化財研究所による成分分析の結果、東大寺の大仏鋳造に使われた山口県の長登(ながのぼり)銅山跡の銅と組成が酷似することが分かったため、町教委は説明を一新して全6枚を展示することにした。
「大仏造立に貢献した行基への褒賞として完成後に余った銅の一部が山崎院に下賜されたのでは」「銅を採掘して大仏を鋳造するまでの中間製品だった可能性が高い」という、発掘を担当した職員の見方を載せた新聞記事も紹介。併せて山崎院跡の場所を示す地図も掲げている。
千葉市から妻と訪れた板倉末広さん(63)は「どうやって円い銅塊が作られたんでしょうね」と話し、興味深そうに眺めた。6月26日まで。銅塊の調査に至る経緯や成分分析の詳細について、工芸作家や研究者ら5人が寄稿した解説冊子も販売している。税込500円。入場料は200円(中学生以下は無料)。問い合わせは同歴史資料館TEL075(952)6288。
大山崎町商工会の総会が24日、京都府大山崎町大山崎の大山崎ふるさとセンターで開かれた。会員や来賓約70人が出席し、本年度の事業計画を決めた。
冒頭で邑楽吉計(おはらぎよしかず)会長は「地域に根ざした活動を目指し、幅広い年代の住民を巻き込んで事業に取り組みたい」とあいさつした。
続いて、若手職員の採用に伴い、企業を訪ねての経営相談や創業支援の強化をはじめとする2011年度の事業計画を決定。新設の研究会による商工会ホームページの更新や、「おもてなしウイーク」の開催をはじめとする、さらなる観光振興策も盛り込んだ。
議事は、会員や町商工会のイメージキャラクター「ララン」のこれまでの活動の様子をテレビ画面に映し出しながら進んだ。
地域の環境を調査して世界共通の絵文字で地図に表す「グリーンマップ」を手がけた京都文教大(京都府宇治市槇島町)の学生たちが、マップについて広く知ってもらう活動を始めた。第一弾として、宇治市の宇治橋通りにあるサテライトキャンパスで、国内外のマップを集めた展覧会を開いている。28日まで。
グリーンマップは、1992年に米国のデザイナーが提唱し、50カ国450以上の都市が参加。京都文教大では学生と市民でプロジェクトを立ち上げ、2008年に宇治市版の2冊を作った。その後、中心メンバーの卒業などで活動を休止していたが、今年から再開した。
展覧会では、国内や米国のニューヨークなどで作られた27点を展示。宇治市のマップは野鳥やホタルの観察スポット、茶畑などを記している。京都市内を自転車で巡るためのおすすめコースを紹介したマップなどもある。
学生たちは今後、ウェブ版への参加も計画している。6月以降は月1回、ホタル見物や野草観察などのワークショップをキャンパス近くで企画しており、プロジェクトに参加する市民も募っている。
問い合わせは京都文教大フィールドリサーチオフィスTEL0774(25)2630。
県は24日、月内から港湾施設と沿岸漁場の64カ所の海水や土壌の放射性物質モニタリング調査を開始すると発表した。福島第1原発事故で、県内港湾発の船舶への懸念が広がっていることや、今後の出漁も見込まれることから、沿岸部環境を見極める。
調査するのは、漁港・大型港湾13カ所▽貝やコンブを採る岩場の磯根漁場12カ所▽浅海域21カ所の海水と、海底18カ所の土壌。来年3月まで、調査地点によって週2回から月1回の頻度で実施する。
国などは放射性物質の拡散状況を把握するため、既に沖合105地点で海洋モニタリング調査を実施している。県の今回の調査は沿岸部で行う。【種市房子】
5月25日朝刊
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