塾講師と1体1の算数

小学5年生になって算数が理解できなくなってしまい、やる気が失せてこれでは親が教えるだけではだめだと思って塾に入れることにしました。平均より遅れていると思ったので、塾講師と1体1で教えてもらえる塾にしたのです。算数の分からなくなって時点まで戻り繰り返して教えていただき、少しずつ自信が戻ってきたようです。塾講師のお陰だと思います。
塾などに通っている場合、風邪などをひいてしまいどうしても行けない場合は、当然ですが欠席扱いとなり、その後のサポート等をしてくれるという事はあまりありません。その点で、家庭教師ならば授業の振り替えが可能となっているところが圧倒的に多いです。家庭教師やその業者によっては、授業の振り替えに料金がかかる場合もあるようなので、始める前に確認しておくと良いと思います。
 「100%安全です、とは言えないのがつらい」。宮崎・鹿児島県境の霧島山系新燃岳の噴火で2月14〜20日、被災地取材の応援に入った。火口から約10キロの距離にある宮崎県高原町のゴルフ場。男性専務は弱り切った表情だった。噴火前と比べて、利用者は約7割も減ったという。
 コースに降った火山灰は送風機で取り除く。さらに1枚が300畳敷きほどの巨大なシートを用意し、火山灰が降ると予想される日は、従業員4人でグリーンに敷いて芝を守る。コース上やレストハウスからは、山に異常がないか様子を観察するなど、懸命に万が一の対応を考えているという。
 とはいえ、噴火が続く限り不安が消え去ることはない。「自然の前に人は無力」と言うが、そこに人は住んでおり、生計を立てて暮らさなければならない。静かな山と平穏な日々はいつ戻るのか。やりきれなさばかりが募った。【釣田祐喜】
〔長崎版〕

3月5日朝刊

【関連記事】
新燃岳噴火:避難基準を変更 宮崎・都城
サッカー:新燃岳被害の義援金は50万円
雑記帳:霧島の温泉、24日は無料開放
皇太子さま:51歳の誕生日会見 全文(1)
皇太子さま:51歳の誕生日迎える 愛子さまへの心情吐露


 県文化財保護審議会は4日、長崎市外海地区などで活動したフランス人宣教師のマルコ・マリ・ド・ロ(1840〜1914年)が最晩年に設計した旧長崎大司教館(同市南山手町)を新たに県有形文化財(建造物)に指定するよう県教委に答申した。これで県指定文化財は371件となる。【阿部義正】
 病気療養のために外海から大浦天主堂へ戻ったド・ロが設計、ド・ロに学んだ建築家の鉄川与助(1879〜1976年)が施工し、1915(大正4)年に完成した。れんが造り、地上3階一部地下1階建て。
 審議会は「敷地の高低差を利用する一方、実用的な巧みな平面構成となっている。大司教館の歴史的遺構として我が国唯一のもので、ド・ロ最晩年作として歴史的、建築史的価値が高い」としている。
〔長崎版〕

3月5日朝刊

【関連記事】
平城京跡:奈良時代の大型井戸 2段構造、朱雀門近くで
茅原大墓古墳:最古の「盾持ち人埴輪」見つかる 奈良
応神天皇陵:学者らが立ち入り調査…大阪・羽曳野
1300年祭:来場者延べ2140万人、当初予測上回る
詐欺容疑:別の発掘も水増し…渋川市教委職員を再逮捕


 パキスタンで、国際NGO「プラン・ジャパン」(東京)の支援を得て平和活動や教育に取り組んでいる大学院生のイファットさん(20)と、高校1年のズバイリア・ラムザンさん(18)がこのほど、長崎市で活動報告会を開いた。県内の支援者ら約30人が参加。「若者が学ぶことによって国も変わっていく」と希望を語った。
 プラン・ジャパンは発展途上国の子供たちの持続可能な支援を目指しており、パキスタンでは09年から3年間、インターネットを開設した拠点施設「ユースセンター」をイスラマバード市など3都市に設置。インターネット電話「スカイプ」を通じて日本の学生とも交流している。
 2年間で延べ約250人が参加。平和問題の学習や情報発信の他、ラジオ局を訪問して番組を作ったり、アートで「平和」を表現するワークショップを開いたりしてコミュニケーション能力を高めている。参加者の中から教師やラジオ局に勤務する人、クラフト販売などで自立する人も出ているという。
 2人は「テロや核開発でパキスタンのイメージは悪いが、大半の国民は平和を望んでいる。貧しく教育が受けられない若者が多いが、学ぶこと、知ることで国は変わる」と訴えた。被爆者の広瀬方人さん(80)は「平和を築くにはお互いの国民が知り合うことが大事。交流を深めたい」。県立大3年の辻田香織さん(21)は「私たちは恵まれているし、平和についてもっと考えないといけないと思いました」。【錦織祐一】
〔長崎版〕

3月5日朝刊

【関連記事】
平和教育:広島、長崎市長ら招きシンポ開催 大阪・枚方市
タイガーマスク:故長崎市長名でも 祈念像前にランドセル
NZ地震:被災者の支援を 長崎市で高校生1万人署名実行委、募金呼び掛け /長崎
パキスタン学生:「自国核開発、恥ずかしい」NGO招待、被爆体験談聴き入る /長崎
舟越・長崎大教授:来月退官 「平和考える」最終講義 /長崎


 ◇「迷ったら、前へ」 自説を通し危機回避
 「ハウステンボス(HTB)は新たな出発ができた。今後も継続的に支援に取り組む」。定例議会初日の2月25日、朝長則男市長は力強く新年度の施政方針を述べた。当初予算案に固定資産税など相当額の再生支援交付金(約9億円)を盛り込んでいる。「真の再生」まで交付を続ける意思表示でもあった。
 09年に表面化したHTBの経営危機は、朝長市政をも激しく揺さぶった。閉園となれば、約1000人の雇用と計361億円(市試算)の直接需要と波及効果を失い、佐世保の経済は沈む。
 市長は支援企業探しに乗り出した。ホテル運営会社との交渉は決裂したが、直後、福岡経済界に支援を依頼。また、知人の紹介で旅行業大手エイチ・アイ・エス(HIS)にも協力を打診するなど奔走した。
 だが、こうした動きには「二また」との批判も浴びせられた。市長は「福岡とHIS双方が可能な形で協力してほしかった」と否定するが、結局、福岡経済界は支援の主導を断念。その一因になったとも言われ「つらかった」と振り返る。
 だが、これで勢いが鈍ることなく、逆に加速するのが“朝長流”だ。交渉相手をHISに絞り、再生支援交付金の10年間交付を打ち出す。市議会は「5年間までならOK」との意見が支配的で、「無茶な大盤振る舞いだ」と、前のめりの姿勢を懸念する声もあった。が、市長は「小出しはだめだ。それではHISは乗ってこない」と自説を押し通した。
 その後も、遊説中の前原誠司国交相(当時)を特急列車内でつかまえ直訴するなど精力的に動いた。最終局面では、HIS本社で沢田秀雄会長を待ち伏せし「情に訴えた」。後に沢田会長は支援決定の理由の一つに「地元の熱意」を挙げた。
 「迷ったら、前へ進む」。朝長市長のモットーだ。HTBは昨年、開園以来初の黒字を計上した。が、まだ市の交付金頼みであることは否めない。市長は言う。「いい方向に向かっているのは確かだ。今後もタイアップしてやっていく」
  ◇   ◇
 佐世保市長選は朝長市長以外に立候補表明はなく、市長の無投票再選が濃厚な情勢だ。朝長市政の4年間を振り返り、2期目に向けた課題を探る。【山下誠吾】
〔長崎版〕

3月5日朝刊

【関連記事】
労働安全衛生法違反:容疑で社長ら書類送検−−佐世保労基署 /長崎
佐世保市競輪事業着服:元市職員に有罪判決−−地裁支部 /長崎
佐々町元職員の着服:上司ら減給処分 /長崎
サッカー:JFL V・ファーレン、ユニホーム左袖は「チョープロ」 /長崎
石木ダム:民主3区が「反対」 「推進」4区とねじれ /長崎