不動産賃貸をするのであれば、不動産投資信託を検討してみるのも面白いと思う。不動産投資信託を保有するということは、間接的に不動産賃貸をしているようなものであるからだ。自分が直接不動産賃貸をやるのとは、空室リスクなどが格段に違う。そして、何よりも大きな違いが、流動性である。不動産投資信託は株式市場で売買できる。
飲食店を出店したい人にとって、店舗物件探しはとても重要です。初めて飲食店を経営される人の場合ですと、ある程度の備品等がそのまま使用できるような居抜き店舗物件が良いのではないでしょうか。全てにおいて自分で備品などを揃えるとなりますと、かなりの費用がかかってきてしまいますので、居抜きであれば、経費削減となります。
◇医療関係者らセミナー
子どもへの虐待を防止しようとNPO法人女性医療ネットワーク(対馬ルリ子理事長)の公開セミナー「子ども虐待を防ぐために」がこのほど、富山市大手町の富山国際会議場で開かれた。全国から女性医療に関心を持つ医療関係者約50人が参加。最後に人権を重視する社会の仕組み作りなどを求める「富山宣言」を採択した。【青山郁子】
子どもへの虐待相談は09年度、全国で4万4211件、県内でも257件に上り、半数以上が実母からの虐待となっている。身体的な虐待だけでなく、育児放棄や心理的、性的虐待など深刻化しており、その解決には女性の抱える社会的問題の解決が不可欠という。
この日は、東京都練馬区の婦人保護施設「いずみ寮」施設長の横田千代子さんが「女性と子どもの貧困と暴力」について講演。施設利用者は、貧困や暴力、障害、孤独など家庭的、社会的な問題を抱えており、それが子どもへの虐待につながっていると指摘。実父からの性的虐待やDV(ドメスティックバイオレンス=配偶者や恋人など身近な人からの暴力)から逃れてきた女性が深く傷つきながらも、自分の子どもを虐待する負の連鎖が続いている現状を訴えた。
続くシンポジウムでは横田さん、対馬さん、女性の健康を考えるNPO法人ハッピーウーマンプロジェクト副理事長で産婦人科医の種部恭子さんらが、医療、行政、教育、警察など子どもにかかわるすべての組織のネットワークづくりの重要性を語った。また、こうした問題の根底には「女性への差別や偏見がある」とも指摘し、男性への正しい性教育やはんらんするポルノへの規制の必要性を呼びかけた。
「富山宣言」では子ども虐待が世代を超えて連鎖することのないよう(1)人権を重視する社会の仕組み作り(2)韓国の「女性省」のような女性への支援を総括する部門の創設−−を求めている。種部さんは「富山は米騒動発祥の地であり、この運動も米騒動のように全国に広げていきたい」と話している。
7月21日朝刊
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台風6号接近により2日連続で順延となった夏の高校野球香川大会(県高野連など主催)は20日、高松市生島町のレクザムスタジアムで2回戦2試合が行われた。第1試合は、中盤に逆転した丸亀が7−3で土庄を降した。第2試合は、大手前高松が13安打の猛攻で6−0で高専高松に快勝。それぞれ3回戦進出を決めた。【鈴木理之】
▽2回戦
丸亀 000500101=7
土庄 001000110=3
(丸)田所−松本
(土)元井−堂本
▽三塁打 藤綱(丸)
▽二塁打 松本(丸)
丸亀は1点を追う四回、藤綱の三塁打で同点。さらに長岡の勝ち越し打など打者一巡の攻撃で計5点を奪って逆転し、七、九回にも加点して突き放した。土庄は堂本の適時打で先制。七、八回に連打などで各1点を返したが、10残塁と要所を締められ、及ばなかった。
高専高松
000000000=0
20012001×=6
大手前高松
(高)藤本−佐々木
(大)藤川、西本−高橋
▽三塁打 林(大)
▽二塁打 最上、林、高橋(大)
大手前高松は一回、林の左越え三塁打など3長短打で2点を先制。四、五回にも3連打などで加点するなど、計13安打で6点を奪った。先発・藤川は6回を投げて被安打3の好投。高専高松は四、六回に捕逸などで走者を三塁に進めたが、後続が倒れ、零封された。
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■熱球
◇全てが良い思い出−−土庄・西口主将(3年)
全ナインが幼稚園や小学校からの幼なじみで、練習も遊ぶ時も一緒だった。昨秋の新チーム発足時、気が知れた仲ゆえに、全員が声出しをしなかったり、気の抜けたプレーで負ける試合が相次いだ。
「このままでいいのか。チーム一つになってやろう」
全員で誓った11月ごろから、ダッシュ1本、ノック1本でも声出しを徹底。厳しい練習を乗り越え、まとまりが生まれてきた。
「最高の一日にしよう」
試合前、円陣の中でナインに呼び掛けた。三回に死球や安打で先制すると、ベンチは大いにわいた。だが、直後に逆転され、追いかける苦しい展開に。「おれで終わらせない」。4点差の九回裏2死、そう思って打席に立ったが3球目の高め直球を空振り三振。打席で立ち尽くした。
試合後、「まだ終らせたくなかった」とぽつり。それでも、「つらかったこと、楽しかったこと全てが良い思い出。みんなに感謝です」と続け、ほおを伝う涙をぬぐった。【鈴木理之】
7月21日朝刊
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